2020年3月24日に2004年のことを振り返る

Blogが世の中に出て来てから、何年くらいだろうか。

2004年頃にざわついていたのは、確か。

mixiとかGREEのことを会員制のブログだと当時は呼んでいたような記憶も。

ブログをやっていた友人とか、mixiGREEで繋がった人たちの顔がチラホラ浮かぶなぁ。

 

2004年の夏にオーストラリアに遊びに行って、現地で出会った香港から来た女の子からFacebookの招待メールが頻繁に送られてきていたのも懐かしい。インターネットを介して人と繋がることに全然慣れていなくて、ちょっと怖いなぁ、なんて思いながらスルーしてた。そうそう、その頃は英語版しかなかったんだよな、それもあって、思いっきりスルー。

今では、すっかりFacebookユーザーだけれども。

TwitterとかInstagramとか、YoutubeだとかTikTokだとか、、、、、まぁ、色々あるけれど、なんだかんだとFacebookの住人。

 

ブログのサービスも、エキサイトとライブドアあたりが人気があった気がするんだよねぇ、2004年は。その後、アメブロに乗り換える人がいて、noteで稼ぐ人たちも出てきて。って、なんだか、一気に時代が飛んでる。笑

 

blogというものに出会い、ずっとずっと何かを書こうと思いながら、筆が進まず、書いては消しての繰り返し。

いや、アタマの中でボンヤリ考えるだけで書いてもなかったりするか。

そして2020年3月。

 

世間は新型コロナウィルスで大騒動。

学校が休校になり、会社は在宅勤務が増え、大規模イベントの自粛、トイレットペーパーが店頭から消え、夏のオリンピックは延期やむなしな状況。

 

日本の状況はまだしも、諸外国の外出規制なんかをみてると、一晩で世界が変わってしまう恐怖を身近に感じて、なんともソワソワ。

いや、なぜだか分からないけれど、どうも日本はノンビリしているように思えるのは気のせい?ネットで情報収集する限り、日本が一番ノンビリしているような。
感染者が1人出ました、2人出ましたというニュースは目にするけれど、あ、あとXXのイベントでクラスターか?みたいなのは見掛けるけれど、有名人1人も感染してないよね???今日現在で、身近な人誰も感染したと聞かない。平和でなりより。

 

世界中の友人から届く各国の状況は、イギリスもフランスもアメリカも、なんだかとっても危機的状況。世紀末がやってきた感。こわいこわい。

 

日本だって、大騒ぎと言えば大騒ぎだけど、各国に比べたら、ねぇ。

普段から食事の前には手を拭くか洗うし、挨拶にキスやハグはしないし、人との距離がさほど近くない国民性/文化のおかげなのかしら。

あと、政府からの”要請”に対する自己規制がしっかりしている?

 

休校中の子ども連れて欧州旅行いって感染して帰ってくる家族とか、職場に黙ってエジプトに旅行いって自宅待機せずに出勤しちゃった人とかも、まぁ、いるにはいるけど、それが主流ではないって、すごいことなんだと思われる。

 

って、これから数日後、数週間後、数か月後に日本がどんな状況になってるか分からないけれどねーーーーーー。

出来るだけ行動抑制しつつ、今できることを楽しみまっしょい。

ってことで、思考の旅を続けます。(*'▽')