必要なタイミングで、必要な人に届く
何かを誰かに届けようとすると、ターゲットを決め、その対象に向かって、分かりやすく寄り添って言葉を紡ぎ出す、そんな事が必要だと思ってた。
具体的に、アピールポイントを押し付けがましくなく、チャーミングに届ける。
売り手目線ではなく、受け手の立場に立って。
届けたい相手を決めることは、きっと、何より大事なことだろう。
そして、何を届けたいかを心の中にハッキリと決めることも。
そうすれば、ぎこちない表現だったり、充分にアウトプットしきれていなくても、「表現しようとしている何か」に導かれて、人は集ってくるのかもしれない、そんな体験をした。
具体的なコトバそのものではなく、そのコトバが身にまとう、なにか。
作家・田口ランディさんのクリエイティブ・ライティング講座。
いや、待てよ。。。
あらためて、告知の内容をよく読み返してみた。
私にとって必要な情報が、充分に書かれていた。
「なんとなくよく分からない」講座だけれど受けてみよう・・・と思って受けたのだけれど、頭の表層では理解はできていなかったものの、なんだ、私の頭の奥底では理解できていたのか・・・。
直感的に良いと感じる、直感的に判断する、ことって、こういうことなのか、、、とフワリと感じ入る出来事。